20代までは流行のメイクや髪形をしていれば、それなりにイケて見えていましたが、30代を過ぎると流行を追うだけでは厳しくなってきます。流行のメイクではなんだか若作りしているように見える…そんな悩みを抱える人は少なくありません。今回は、素の自分をどうやって美人にみせるかに焦点をあてた話題の書籍を少しだけご紹介します。

話題の『生まれつき美人に見せる』とは?

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『生まれつき美人に見せる』はNY在住の世界的メイクアップアーティストが、これまでに見てきた女優やモデルを例に挙げながら、生まれつき美人に見せる方法を教えてくれる本です。自分の顔を別物にメイクアップするのではなく、自分の顔をより美人に見せるようなテクニックというのが素晴らしい発想ですよね。

美人とは「あの人は生まれつき美人だから、ほとんどメイクなんてしていないんだろうな」と思わせる人のことです。「メイク取ったら残念なんだろうな…」と他人に思わせてしまうような人は決して美人とは言えません。

特に男は「つくりもの感」にかなり厳しい生き物です。女に生まれた限り、絶対に「痛々しい」とは思われないようにしてください。

出典:吉川康雄(著)『生まれつき美人に見せる』p.14より

帯のテクニックを簡単に解説

♥まぶたにツヤを出すと伏し目が美しくなる

伏し目の美しい人は美人に見えるという著者の考えから推奨されているのが、まぶたにツヤを出すという方法です。まぶたは色よりもツヤ!その方法が本書の中で紹介されています。黒目を大きく、目を大きく見せる努力をしている人は、ぜひ今日からはまぶたのツヤも意識しましょう。著者曰く、美人に見せるうえで黒目の大きさとおなじくらいまぶたも大事なんだとか。

♥ブスな部分はアクセントになるので放っておく

少し変だな、ちょっと周りとは違うなという部分に人は惹かれるので、自分がブスだなと感じる部分は個性として残しておくのが良いようです。それを隠そうとして厚塗りになるほうが痛い女になってしまうと言われると確かにそんな気がしてきます。世界で活躍するトップモデルの人たちも「ブス」と言われれば、そうかもしれないというきわどい人も多いのだとか。それでもそういった人が活躍しているというのは、それが人の個性であり、そこに魅力があるからなんでしょうね。

♥しみ、そばかすを完全に消すと「ひとりで生きていける感」が出てしまう

女がいちばんやってはならないこと。それは「ひとりで生きていける」雰囲気を出してしまうことです。

出典:吉川康雄(著)『生まれつき美人に見せる』p.38より

シミやそばかす、クマを綺麗に消すよりも、うっすらと見せたほうが男性の「助けてあげたい」という気分を盛り上げるのだとか。完璧すぎるものにはスキがなくて男性も近寄りがたくなるのでしょうか?恋愛で少しスキを見せたほうがいいと言われますが、メイクでも同じことが言えるんですね。結婚していても、完璧すぎる妻よりは助けてあげたい妻のほうが、いろいろとお得かもしれません。

♥パウダーと厚化粧は女を猛烈に老けさせてみせる

お肌は本来、粉をだすような部分ではないので、粉が乗っている状態というのが不自然に見えるのだとか。確かに、納得です!粉っぽい肌よりもツヤやハリのあるついつい触りたくなるお肌が良いというのは、肌の本来の状態を考えると理にかなっていますよね。

♥色素沈着にツヤをだせば美しいアイホールになる

いつもは必死でコンシーラーで隠している色素沈着も、バームで艶をだすとアイシャドウを塗ったような自然な立体感が生まれるというテクニック。本当に目から鱗ですね。これまで、嫌で嫌で仕方なかったものが、実はとても素敵なポイントだったなんて、少し世界が変わって見えるくらいの驚きがあります。年を重ねることで避けられないことは、自分の魅力としてとらえるのが良いということですね。

さいごに

いかがだったでしょうか?なるほどな!なものから、ほんとに?と試してみたくなるものが多いですよね。今回ご紹介したのはほんの一部なので、他のテクニックも気になる人は、ぜひ実際に本を手に取って読んでみてください。これまで嫌っていた自分のおブスと感じていた部分が魅力になると考えると、心まで晴れやかになります。美人に見せるというのは、自分をまるごと認めてあげるところから始まるのかもしれませんね。