「え…あれってメイクなの。なんか変だよね。」と最近見かける「おフェロ」なメイクに違和感を唱えるのは我が家の主人。私としては、雑誌で見る「おフェロ」なメイクをした女優さんや、モデルさんはとても可愛らしいと思っていたので、男性の意見との温度差にちょっと驚きでした。

おフェロとは

「おしゃれ」+「フェロモン」の造語で、雑誌「ar」から発信され、ブームとなっている言葉。

おフェロの特徴4つ

おフェロで代表的なのが、森絵梨佳さん、石原さとみさん、長澤まさみさんです。MORE6月号で表紙を飾っている石原さとみさん。確かに、おしゃれで、色気を感じます。これを見るとおフェロは確かに男女ともに受けが良さそうですが…

ヘア

ゆるふわの脱力系ヘアスタイル。頑張りすぎ感がなく、適度な抜け感に色気を感じるスタイルが特徴。

ファッション

おしゃれな中に、ボディラインを強調したスタイル、肩だしスタイルといった色気を取り入れたファッション。単に色気を全面に出すのではなく、適度な抜け感や隙といった「適度」なさじ加減がポイント

ボディ

触りたくなるような「マシュマロボディ」がキーワード。透明感があり、もっちり、柔らかなボディがおフェロなボディと言えます。

メイク

イガリメイク」や「上気メイク」、「血色メイク」とも言われます。透明感を出したベースに、お風呂あがりのような血色のいい頬をチークで作り、唇はぽってりと仕上げるのが特徴です。チークは目の下の頬骨より内側の三角エリアを中心に塗るのがポイント。

このおフェロなメイクのやりすぎが、あまり男性受けしないとネット上で話題になっています

おフェロなメイクの何がいけない??

冒頭でも紹介しました、我が家の主人の意見からいきますと…「最近、よく見かけるけど何かけばいよね…」。確かに、このメイクの特徴である「上気したような頬をメイクで作る」というのは、やりすぎると「酔っ払い」や「熱がある」ように見えてしまいます。

また、透明感のあるベース作りができていてこそのメイクだと私は感じます。色白かつ透明感があるから、ぽっと上気したような頬に色気を感じるのではないでしょうか?

 女性の「おフェロ顔メイク」について違和感があるというのは、IT系企業に勤務する男性・Aさん(26歳)だ。

「彼女が『おフェロ顔っていうのが流行っているんだよ』、といってメイクを変えた話をしてきました。目の下にいつもよりも濃くチークを入れていて、唇も真っ赤にしていて、正直『おばけのQちゃんかよ』と内心ツッコミを入れてしまって(笑い)。似合わない子はやらないほうがいいと思いますね」(Aさん)

別の男性Bさん(22歳・大学生)もこう話す。

「学校の女子がツイッターで『おフェロになりたい』とか投稿していたので、『何言ってんの? 大丈夫?』と言ったら、実際に雑誌を見せられました。本当に『おフェロ』『雌ガール』『じゅんじゅわ~』というキャッチコピーが載っていたので、結構引きました……。必死に色気を出したいとか思われても、色気がある人は放っておいてもあるし、必死感が痛いなと思います。正直、普通のナチュラルメイクの方が好感が持てるのですが……」(Bさん)

参考:アメーバニュース

30代からはやりすぎに注意。でも旬顔のポイントはつかまないと時代遅れに…

若いときなら、流行りのメイクをやりすぎても「若いからね」で済みましたが、30代ともなるとやりすぎた時の「イタさ」は倍増

だからと言って時代遅れにはなりたくないので、旬顔のポイントはつかんでおきたいもの。おフェロなメイクはやりすぎると「おばけのQちゃん」になってしまいますが、上手く取り入れれば30代のくすみがちな肌を健康的に見せるエッセンスにもなります。

ネットで「おフェロ メイク」や「イガリメイク」で検索すると、そのポイントはたくさん出てきます。本格的におフェロなメイクをものにしたい人は、

イガリメイク、しちゃう?

がおすすめですが、男性からの微妙な意見もネット上で話題になっているので、このメイクがいつまで続くのかという不安もありますね。

私がおすすめしたいのは7月号の「MAQUIA」です。表紙掲載の「夏は、痩せ見え小顔になりたい」の特集が「おフェロ」の特徴を控えめにおさえつつ、オフィスライクなメイクになっているのでとても参考になります。顔のタイプ(丸顔、三角顔)で小顔になるポイントをちゃんと分けて説明してくれているのが嬉しいところです。

MAQUIA(マキア) 2015年 07 月号 [雑誌]