先日外出したときに、はっと気づいたことがあります。電車の中、買い物中、道を歩いているとき…周りを見渡すと必ず誰かはスマホを片手に、何か操作をしていたり、画面を見ていたりしているのです。

会社でも、デスクワークといえばほとんどがパソコンを使った作業なのではないでしょうか?最近ではタブレット端末でお客様に入力を求めるところも増えましたね。

さて、そんな電子機器が当たり前になっていますが、皆さんは昔に比べて頭痛や肩こりが起こりやすくなっていませんか?

もしかしたら、スマホやパソコンを使っている自分の姿勢が悪いこと、骨格が歪んでいるんじゃないか?と薄々感づいてはいても、見て見ぬふりをしていないでしょうか。

その姿勢大丈夫ですか?

スマホでうつむき姿勢、パソコンを使う時は前かがみ

スマホを使う時、うつむきの姿勢で画面を覗きこんでいる。パソコンを使う時には前傾姿勢になってしまう。どちらも無意識にやってしまいがちで、意識しないと自分でも気づかないことが多いです。

  • 顎が前に突き出していないか?(首が背中より前に出ていないか?)
  • 猫背になっていないか?

を一度確認してみましょう。

パソコンのディスプレイが目線より上になっている

パソコンの場合はディスプレイを見上げる形になると、頭を持ち上げるのに力を使うため、首に負担がかかり筋肉が強張る原因に。また、上を見上げるという動作は瞼を広げる必要があるため、目の周りの筋肉も疲れてしまいます。

ついつい足を組んでしまう、足が床にぴったりつかない

足を組む癖がある人はすでに骨格が歪んでいる可能性大です。人間は足を組むことで、偏った体のバランスを安定させようとするようです。また、座っているときに足が地面につかない場合も、姿勢を悪くする原因となります。

姿勢が悪いことで起こる嫌~なこと

頭痛・肩こり

もうこれは、言わずと知れたことではないでしょうか。姿勢の悪さは頭痛や肩こりといった体の不調を招きます。さらには自律神経の乱れから、気分が落ち込んだり、不安、イライラを感じたりといった精神面でのトラブルにもつながるので、症状が軽いうちに改善・予防を図っていきたいですね。

フェイスラインのたるみ

とくにスマホを使っているときに、前かがみになってしまう人は要注意。下をむくと、重力の影響で、顔の皮膚が下に引っ張られるので、長時間そのような姿勢を続けていると、フェイスラインがたるんだり、二重あごになったりと、お肌の曲り角を過ぎた女性にとっては嬉しくないことばかりです。

むくみ、老廃物の蓄積

姿勢の悪さで内臓が圧迫されると、血流やリンパの流れが悪くなり、むくみや老廃物の蓄積を招きます。ただでさえ、姿勢が悪いことで筋肉が疲れている状態なのに、老廃物がたまるということはいつまでも疲れがとれない、なんだか体調が悪い…といった状況を生み出します。

美しくあるためのスマホ・PC対策

姿勢を意識する

スマホを使う時は下を向かず、スマホを目線の高さに持ってくるようにしましょう。

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またパソコンを日常的に使用する人は、ディスプレイの高さを目線より少し下になるように調整したり、椅子に座ったときに足が床に着くように調整するといいですね。他にも、パソコンの姿勢で気を付けたい点が富士通のサイトに分かりやすくまとめられています。

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引用元:FUJITSU「パソコンの利用と健康」

普段から、足を組んだり、片側に重心を置いてしまう癖がある人は意識してその習慣を無くすように心がけてください。

肩甲骨を意識したストレッチを取り入れる

長時間、スマホやパソコンを使う場合は1~2時間に一回は立ち上がって軽くストレッチをするようにしましょう。日常的に肩甲骨を意識したストレッチを取り入れるとダイエットにも効果があります。

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また、引っ張られたフェイスラインや頬のマッサージも効果的です。

姿勢や骨盤の位置を正してくれるアイテムを使う

猫背の原因は筋肉の歪みや、背骨そのものの歪みなど色々と原因がありますが、背骨を支える骨盤の左右のバランスが悪かったり、骨盤が倒れていることが原因の場合があります。

骨盤の歪みを解消することで痩せやすい体質になるという話は、よく聞きますね。

整体などで毎日メンテナンスするのは難しいもの。毎日使えるアイテムで姿勢を正すサポートをするのも効果的です。



無理なく美しい座り姿勢をキープする「Style」

時間を決めてほどほどに・・・

仕事でパソコンを使う時間というのはどうにもなりませんが、それ以外の時間での使用は時間や用途を決めてほどほどにしたいところですね。

姿勢もそうですが、パソコンやスマホのブルーライトの影響で目が疲れたり充血すると実際の年齢より老けて見えがちです。ブルーライトをカットするメガネや、目薬も上手く活用して、老け顔を撃退しましょう。