女は30過ぎてからなんて言いますが、なんだか私っておばさん化してるかも…って気になり出すお年頃でもあります。年齢的な「おばさん」と「リアルにおばさん化している」とでは天と地ほどの違いが…「おばさん」認定されるより「きれいな大人の女性」を一緒に目指しませんか?
あなたの見た目「おばさん化」してませんか?
40代、50代でも見た目が若い女性って増えていて美魔女なんて言葉があるくらい。CMやネットでも見た目年齢を若く保つためのスキンケアやサプリはたくさん見かけますよね。
でも、こういったエイジングケア商品ってお肌にアプローチするものが多いんですが、それ以外の要素もかなり重要です。
スキンケアはしっかりしているはずなのに、
- 年齢とともになんだかしっくりこなくなった…
- もしかして私っておばさんっぽい?
という人は他の要素も見直してみましょう👇
- お肌(顔・首・手の甲)
- 髪の毛
- メイク
- 体型・姿勢
- 服装
30代になると体への肉の付き方が変わるため、ちょっと油断するとおばさん体型まっしぐら。20代までは少しくらい太っていても「ぽっちゃり」ですんでいたものが、30歳をすぎるとだらしないイメージに💦年齢とともに、重力に逆らえなくなったお肉が影響して全体のバランスが崩れてしまうのもだらしないイメージになってしまう一因ですね。
何もしていないと筋力がどんどん低下していくので、姿勢が悪い人も30代から増加傾向に!
想像してみてください。太っていて、背中が丸まった猫背の30代女性…なんだか残念な印象ですよね。
年齢を重ねても美しい人って、少しくらいシワがあっても、潤いがあってキリッとしていて、イキイキした雰囲気があります。そういった「美しい大人の女性」になるには何が必要なのでしょうか?
「老けて見える」を改善する5つの方法
お肌と髪の潤いが大事
年齢とともにシミやシワといったエイジングサインに悩む女性は多いものですが、何よりも大事なのが「潤い」です。
老けて見えるかどうかを判断する基準で一番多いのが肌の状態と言われていて、若いときとの差が出やすい場所なんです。ツヤツヤしていて、プリっとした弾力肌は若さの象徴。
年齢とともにそれが失われるのは避けられませんが、少し気を付けるだけでお肌の潤いはアップさせることができます!若いころのままスキンケアの見直しをしていない…という人は、ぜひ潤い重視のスキンケア用品を使いましょう。
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また、お肌だけでなく髪の毛の潤いも大事。パサパサした髪の毛、ボリュームのなさは老け見えの原因。
昔にくらべて、以下のことが気になりだした人は髪の毛も加齢の影響を受けだしている可能性大です。
髪の毛のエイジングサイン
- 髪の毛のブローがうまくいかない
- 髪の毛がまとまりにくい
- 寝ぐせがなおらない
- 貧相な印象に見える
- ボリュームがない
こういった髪の毛の悩みに心当たりがある人はヘアケアも見直して老け見えを脱却しましょう!
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手・首・目元のケアに力をいれよう
見られていないようで意外とみられているのが「手」。電車でつり革を持った手や、パソコンを打つ手、名刺を出す手、お茶を出す手、書類を書く手…どれだけお顔のスキンケアを頑張っていても、手がシワシワでゴツゴツだとそれだけで「あれ?この人って意外と年齢いってんのかな?」と思われてしまうんです。
お肌の潤いが大事と先ほど言いましたが、顔だけじゃなく他にも年齢が出やすいパーツはしっかりケアしておきましょう。
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ナチュラルかつ流行をとらえたメイク
どれだけスキンケアを頑張っていても、厚塗りしすぎのメイクは老け見えを隠すどころか、おばさんっぽさをアップさせてしまいます。私も、年齢とともに目元がぼんやりしてきたので、アイラインを頑張っていた時期があるのですが、写真に写る自分がケバイおばさんに見えて愕然とした経験があります…。
そんなときに手にしたのが、『生まれつき美人に見せる』という本。
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老けて見えないメイクを目指すなら、
- 厚塗りNG
- ツヤ感意識
- 古いメイクは見直しする
というのがとても大事なんだそうです。
とはいっても、古いメイクと今のメイクの違いってなに?という人は、どんなメイクが今風なのか流行をチェックしてみましょう。
ただ、流行のメイクを取り入れるときにやってはいけないのが、街ゆく若い子のメイクを真似するという方法。時代によってイガリメイク、オルチャンメイクなど、流行に敏感な10代~20代に人気のメイクはありますが、30代がやると似合わないし正直イタいです。
年齢にあった流行メイクをリサーチするなら年齢層に合った美容雑誌が断然おすすめ。
ただ、これらの雑誌って意外と高くて電子書籍版だとしても1冊500円前後…。月によっては自分が知りたい情報じゃないものが特集されていたり、どの雑誌がいいか色々見て決めたいというときもありますよね。
そんな人におすすめなのが楽天マガジン。月額380円で約200雑誌が読み放題なので、毎月複数の雑誌の気になる部分だけチェックしたいという人にぴったりなんです。
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初めての人はお試し期間があるので、ぜひ使ってみてください(*^-^*)
体幹と骨盤を意識して美姿勢に
若いころは少しくらい運動不足でもそこまで筋力の低下を感じることってなかったですよね。でも、年齢を重ねると少しずつ筋力が低下するため、自分でも気づかないうちに姿勢が悪くなっていることがあります。
30歳を過ぎたら体幹を鍛えること、骨盤を整えることを意識して、美姿勢を保てるようにしましょう。
背筋がピンとしている女性はそれだけで芯のある美しさを感じます。筋力が低下すればするほど太りやすくもなるので、忙しくて運動する時間がとれない場合も、ながら筋トレ(歯磨きしながらスクワットする等)を取り入れるのがおすすめ(*^-^*)
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服装はシンプルきれい目にチェンジ
30歳をすぎてからカジュアルすぎる服が似合わなくなったという悩みをよく聞きます。お肌のくすみや、ヘアスタイルの変化、体型の変化が影響して、似合う服装も変わってくるんですよね。
若見えを意識してカジュアルな服や、フリフリした服を着る人もいますが、どうしても無理している雰囲気がでてしまい老けて見える可能性があるので注意しましょう。
シンプルでキレイ目な服に、流行のアイテムをちょいたしするくらいが丁度いいですね。そして体型が隠れるゆったりデザイン、ウエストゴムのものは緊張感がなくなって体のたるみにつながるので避けるのがベターです。
30代向けファッション雑誌
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大人だから高い服を…と頑張りすぎることなく、プチプラの服でもシンプルかつ自分のスタイルに似合うものを選ぶようにしましょう。
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毎日キレイな恰好をするのは難しい…という人は週に1度でいいので女性らしい服装を心がけるだけで「キレイにしていよう!」という緊張感を忘れずにすむのでぜひチャレンジしてみてください(*^-^*)
若いお姉さんではなく「美しい大人の女性」を目指そう!
歳を取っても若々しくて綺麗だな〜、あんな女性になりたいな〜って人に共通してるのが、若作りし過ぎていないということ。
若く見えるのと若作りって似て非なるものなんですよね。
老けて見えないようにしたいからといって、10代や20代の服装やメイクはを真似しても、若く見えるかといったらそうではありません。年相応の雰囲気というのも大事。
どれだけ年をとっても「若いお姉さん」でいるのは難しいです。だれでも「おばさん」の年齢にはなるし、それなりの老けはあるもの。
ただ、そこで「私はもうおばさんだから…」と諦めてしまえばおばさん化は一気に進んでしまいます。無理して若いお姉さんを目指すのではなく美しい大人の女性を目指しましょう💕